6. 一緒に暮らせなく(会えなく)なった親の存在を否定しなければならない子どもたちがいる事を。

子どもにとって両親はどちらも大切です。

しかしひとり親世帯の子にとって同居親は生活の全てです。

その同居親は別居親のことを口にはしません。

子が別居親のことを話そうとするとタブー視し、会話にも上げられません。

そうして片親疎外というDVは進行し、やがて別居親の存在は存在しなくなります。

子の記憶から別居親の記憶は消去され、やがて子の気持ちから別居親に会いたいという気持ちまでもが消去されます。

子は親の事を忘れないと人は言いますが、子にとって目の前の生活が全てなのです。

ほとんどのケースの場合、別居親は親子断絶を経験すると一生子との交流は絶たれます。

そのような親子関係の結末も考慮されないまま今日も親子断絶が日本のどこかで発生しています。

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