親子交流の楽しい体験を
増やしたい

子供の声にならない本当の気持ちを聴きたい

2.
子どもの聲(声)を聴く社会の実現

子供は大人が思うよりも大人の事を見ながら気配りして生活しており、本当の気持ちを表に出せない子供がたくさんいます。いつでも本当の気持ちを伝えられる社会の実現を目指します。

お父さんお母さんに会いたくても会えない

1.
離婚後の親子交流は同居する親の判断に全て委ねられ、誰も仲介できません

日本では、離婚後別居親に会えるかどうかは「同居親(親権者)」の気持ちひとつで決まるのです。

親子の愛情の繋がりを絶たせない

4.
離婚前から親子交流の重要性を知る

離婚には様々な困難が前後には存在します。その際に冷静で客観的判断を取れるか否かがその後を左右します。我々は親子交流の必要性を訴えつつ、愛情の繋がりを重視しながら離婚してもハッピーな親子関係の維持ができるようアドバイス、サポートをしてまいります

片親疎外を知ってください…

3.
一緒に暮らせなく(会えなく)なった親の存在を否定しなければならない子どもたちがいる事を。

子はどちらの親も好きなのに片親疎外という虐待を受けています。本当は愛するお父さんお母さんを憎しまなければならない子どもたちがたくさんいることを知ってください。

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私たちの感じていること

日本では両親の離婚により毎年18万人の子が離れた親と会えなくなっているというデータがあります。

果たして不必要な親子断絶は子の心身の健やかな成長に無害と言えるのでしょうか。
無害ではないというのが我々
私たち親子交流促進協会の結論です。


そのような離婚後の親子交流に関して一切の義務付けが無く、ガイドラインも無いに等しい状況を打破すべく立ち上がった有志による団体です。

私たちは離婚前後の夫婦に向けて親子交流の重要性を訴え、親子交流を促進することを第一目標に掲げ下記事業を展開致します。

貴方や貴女のお子様が少しでも健やかに成長されることを心より願っております。

親子交流促進協会

私たちになにかできませんか?

1. 親子交流支援ご希望者
2. 親子交流サポーター、協賛企業への参加
3. 離婚に関してのお悩み相談
4. 子育てお悩み相談

など、お気軽にご連絡ください。

 

親子交流促進協会

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親子交流

離婚前から親子交流の重要性を知る

当会の主事業は親子交流立会事業ではありますが、同時に親子交流の重要性をお伝えする活動も推進しております。 離婚後も別居して暮らす親との親子交流を継続することは容易ではなく、実施率は3割を切っています。 特に子供の年齢が高

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私たちの活動

子どもの聲(声)を聴く社会の実現

近年離婚の件数は増加の一途でそれに巻き込まれる子どもも増加の一途です。 離婚に面した子どもへの公共ケアは無いに等しい状況です。 離婚に面した子どもの聲は一緒に暮らす親が聴こうとしなければ、一切聴かれることはありません。

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