親子交流の楽しい体験を
増やしたい
私たちの伝えたい 4つのこと
親子の愛情の繋がりを絶たせない
4.
離婚前から親子交流の重要性を知る
離婚には様々な困難が前後には存在します。
片親疎外を知ってください…
3.
一緒に暮らせなく(会えなく)なった親の存在を否定しなければならない子どもたちがいる事を。
子はどちらの親も好きなのに片親疎外という虐待を受けています。本当は愛するお父さんお母さんを憎しまなければならない子どもたちがたくさんいることを知ってください。
私たちの感じていること
日本では両親の離婚により毎年18万人の子が離れた親と会えなくなっているというデータがあります。
果たして不必要な親子断絶は子の心身の健やかな成長に無害と言えるのでしょうか。
無害ではないというのが我々
私たち親子交流促進協会の結論です。
そのような離婚後の親子交流に関して一切の義務付けが無く、ガイドラインも無いに等しい状況を打破すべく立ち上がった有志による団体です。
私たちは離婚前後の夫婦に向けて親子交流の重要性を訴え、親子交流を促進することを第一目標に掲げ下記事業を展開致します。
貴方や貴女のお子様が少しでも健やかに成長されることを心より願っております。
私たちになにかできませんか?
1. 親子交流支援ご希望者
2. 親子交流サポーター、協賛企業への参加
3. 離婚に関してのお悩み相談
4. 子育てお悩み相談
など、お気軽にご連絡ください。
親子交流促進協会
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近年離婚の件数は増加の一途でそれに巻き込まれる子どもも増加の一途です。 離婚に面した子どもへの公共ケアは無いに等しい状況です。 離婚に面した子どもの聲は一緒に暮らす親が聴こうとしなければ、一切聴かれることはありません。