近年離婚の件数は増加の一途でそれに巻き込まれる子どもも増加の一途です。
離婚に面した子どもへの公共ケアは無いに等しい状況です。
離婚に面した子どもの聲は一緒に暮らす親が聴こうとしなければ、一切聴かれることはありません。
また虐待の疑いで児童相談所等に保護される子どもたちの声も同様に聴かれる事はほぼ無いに等しい状況です。
私共は子どもの権利条約にも定められている子どもの意見表明権、聴取される権利の実現を目指して正しいアドボカシーである独立アドボカシーを日本全国どこでも同じレベルでサービス提供されることを願い、研究、討論、啓発、行政交渉を行っていきます。
親子交流支援ご希望者。親子交流サポーター、協賛企業への参加。離婚に関してのお悩み相談。子育てお悩み相談など、お気軽にご連絡ください。
HP立ち上げ後のお知らせとなり大変申し訳ございません。 当会の名称は令和３年９月に変更となりました旨をお知らせいたします。 旧称でのチラシも一部配布中とのご指摘がありました為お詫び申し上げます。
子どもにとって両親はどちらも大切です。 しかしひとり親世帯の子にとって同居親は生活の全てです。 その同居親は別居親のことを口にはしません。 子が別居親のことを話そうとするとタブー視し、会話にも上げられません。 そうして片
離婚後も離婚前も一度子どもと別居状態となると、子は同居する親側に忖度せざるを得ない状況になります。 それは10代の子どもでも同様で、同居する親側の意見に従ってしか子は別れて暮らす親に合う術はありません。 近年面会交流調停
